東京 | 京都 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 4 | 勝 | チェルヴィニア | 牝2 | 55.0 | C.ルメール | 1:33.6 | -0.3 | 先 | 33.3(1) | 1.5 | 1 | +0.3 | 2024/04/07 | 阪神 | 桜花賞(G1) | C | C | 4 | 13着 | |
2着 | 8 | サフィラ | 牝2 | 55.0 | 松山弘平 | 1:33.9 | 0.3 | 差 | 33.4(2) | 5.7 | 2 | +0.9 | 2023/12/10 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | C | 1 | 4着 | ||
3着 | 9 | スティールブルー | 牝2 | 55.0 | 荻野極 | 1:34.0 | 0.4 | 先 | 33.8(5) | 11.0 | 4 | +1.1 | 2024/01/07 | 中山 | フェアリ(G3) | E | D | 1 | 4着 | ||
4着 | 1 | ライトバック | 牝2 | 55.0 | 浜中俊 | 1:34.2 | 0.6 | 差 | 33.7(3) | 7.3 | 3 | +1.5 | 2024/02/03 | 京都 | エルフィ(L) | S | C | 1 | 1着 | ||
5着 | 2 | ショウナンマヌエラ | 牝2 | 55.0 | 石橋脩 | 1:34.5 | 0.9 | 逃 | 34.5(8) | 17.8 | 6 | +2.1 | 2024/03/02 | 阪神 | チューリ(G2) | C | C | 10 | 14着 | ||
6着 | 10 | ラヴスコール | 牝2 | 55.0 | 横山武史 | 1:34.6 | 1.0 | 追 | 33.8(5) | 17.2 | 5 | +2.3 | 2024/01/07 | 中山 | フェアリ(G3) | E | D | 4 | 3着 | ||
7着 | 7 | エリカリーシャン | 牝2 | 55.0 | 戸崎圭太 | 1:34.6 | 1.0 | 追 | 33.7(3) | 47.3 | 7 | +2.3 | 2024/01/07 | 中山 | フェアリ(G3) | E | D | 9 | 13着 | ||
8着 | 6 | ミエノブラボー | 牝2 | 55.0 | 丸田恭介 | 1:34.7 | 1.1 | 差 | 34.2(7) | 54.6 | 8 | +2.5 | 2023/11/19 | 東京 | 赤松賞(1勝) | C | C | 6 | 4着 | ||
9着 | 5 | シュシュトディエス | 牝2 | 55.0 | 三浦皇成 | 1:35.5 | 1.9 | 先 | 35.4(10) | 91.3 | 10 | +4.1 | 2023/11/19 | 東京 | 赤松賞(1勝) | C | C | 8 | 7着 | ||
10着 | 3 | ニシノコマチムスメ | 牝2 | 55.0 | 幸英明 | 1:35.6 | 2.0 | 先 | 35.3(9) | 76.1 | 9 | +4.3 | 2024/02/03 | 京都 | エルフィ(L) | S | C | 9 | 7着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒1でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、2日目まではマイナス2秒3、その後はほとんどマイナス1秒台でしたが、先週はマイナス2秒台に戻りました。 先週からBコースに変わってですね、まぁ土日ともに良馬場で、再び馬場差はマイナス2秒台です。開催序盤に近いレベルの高速馬場になったという事ですね。日曜未明に雨が降ったんですけども、ほとんど影響はありませんでした。先々週はですね、少しずつ外の差し馬が優勢になって来たんですが、Bコースに変わった先週はその傾向が軽減されて、ほぼ適正な馬場傾向に落ち着いた感じでした。そのため、連対馬の脚質は多彩ではありましたけれども、特にですね瞬発力勝負型の追い込みが目につきましたかね。今週からの5回開催、前半2週は引き続きBコースで、後半2週はCコース使用になります。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCでした。ペース補正がですね0秒6入っているんですけれども、それだけまぁかなり緩やかな流れで、結局ですね位置取りに関係なく瞬発力の有無というのがですね、勝負の明暗というのを大きく分けたと思います。こうしたペースではですね、着差はつきにくいモノなんですが、それでいて上位5頭はハナ・クビ・アタマなどの接戦になりませんでした。歴然とした着差がついた訳で、つまりですねこれは着差=現時点の能力差と言えるほどですね、実に分かりやすい序列が、このレースで出来上がったかなという風に思いますね。 |
1着:チェルヴィニア 勝ち馬注目 |
勝ったのはチェルヴィニアでした。上がり600mはもちろん最速ですが、レースの後半のラップが11秒4-11秒2-11秒0と加速している中で、これほど滑らかにですね綺麗な加速ができる馬というのも、珍しいですね。ストライドが前へ前へと伸びて、本当にこのポテンシャルの違いをですね改めて見せつけたと思います。次走が阪神ジュベナイルフィリーズであれば、当然本命を打てますし、来年のクラシックも有力候補という事は言えます。 |
2着:サフィラ |
2着は2番人気のサフィラでした。サフィラの上がり600mは勝ち馬よりね、0秒1遅いだけなんですけれども、まぁ位置取りの差などを加味しますと、1馬身3/4っていうのは、これ完敗と言わざるを得ないんですね。それでもですね、良血馬らしい走りはできましたし、何よりも今後に向けてね、賞金を加算できたという事は非常に大きいと思います。 |
3着:スティールブルー |
3着スティールブルーについて。見た目普通に乗って普通に負けちゃったかなという感じだったんですけれども、つまりレースがちょっと正直すぎたきらいもあるんですけれども、もう少し脚を溜めていればというのは、結果論になると思います。素質の高さは疑いようがありません。 |
4着:ライトバック |
そしてライトバック4着でした。ライトバックはね、道中頭を上げてちょっとコントロールが効かなくてですね、口向きの悪さを露呈してしまいましたが、それでもラストは伸びて来ましたからね、この時点で課題が見つかったという事はね、むしろ良い事ですから、ここは今後に向けてね、改善されてくると思います。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.2 | 11.9 | 12.2 | 12.2 | 11.5 | 11.3 | 11.8 | 1:34.6 |
当レース | 12.5 | 11.4 | 12.0 | 12.1 | 12.0 | 11.4 | 11.2 | 11.0 | 1:33.6 |
前半800m:48.0 | 後半800m:45.6 | ||||||||
前半600m:35.9 | 中盤400m:24.1 (600m換算:36.2) | 後半600m:33.6 |
単勝 | 4 | 150円 | 1人気 | 枠連 | 4-7 | 340円 | 1人気 |
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複勝 | 4 8 9 | 110円 140円 180円 | 1人気 2人気 4人気 | ワイド | 4-8 4-9 8-9 | 170円 260円 590円 | 1人気 3人気 7人気 |
馬連 | 4-8 | 350円 | 1人気 | 3連複 | 4-8-9 | 810円 | 2人気 |
馬単 | 4-8 | 420円 | 1人気 | 3連単 | 4-8-9 | 2,050円 | 2人気 |